FI-IX500A

昨日の書き込みの通りですけど、
今回は富士通FI-IX500Aというスキャナです。

まずこのスキャナは型番が多くあります。
生産終了のFI-IX500、
現時点で生産されているFI-IX500Aと、FI-IX500A-Pです。

違いは生産終了モデルとの違いは付属のソフトウェアで、
現時点生産されている2つの違いは1年保証か2年保証かという違いになります。


まずは本体の性能です。
スピードは、基本的に速いです
私は基本スーパーファインというモードで取り込んでいます。(カラー300dpi、白黒600dpi)
人によって差はあると思いますが、個人的には「これくらいならいいかな」と思っています。
エクセレントという解像度が2倍になるモードがあるのですが、
やってみたところスピードがかなり落ちました(笑)
でも画質をなるべく落としたくない本がありましたら、このモードをしようするのもいいかもしれません。

次に正確さだと思うのですが、
基本的には問題ありません。
ただ文字少し傾いた感じになっている感じです。
まだ文字の傾きを自動で補正する設定の方で行っていないので、
やってみたらどうなるのかを今度やってみようと思います。

最後にアプリケーションです。
今、販売しているのはNuanceというソフトがついてきます。
これが本当に私にとっては使いづらいです。
向きの回転や挿入などはわかりましたが、
最適化やアプリの更新の常駐をなくすなど...わからないことだらけなので、
向きが逆になっているなどの時以外はあまり使わないようになりました。


ちょっと個人的な感じで書かせていただきました。
本体に関してはとてもいいものだと思いますが、
あとはソフトがその人にとって使いやすいかは.....どうなんでしょうね。
少なくても私はアドビの方がよかったと思います。
検索するといろいろな書き込みもありそうですからね。

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