筆職人のタッチペン

前々回の、「SG080iその2」でタッチペンの話をちょっとだけしたのですが、
今日はそのお話です。

VOICEROIDでイントネーションなどを変える時に
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このような丸いところを上下に動かして変えていくのですが、
これを私がやると指が太くてあまり動いてくれませんでした。


そこで秋葉原のヨドバシに行って、うまく動いてくれそうなものがあるのか?
展示品を使って試してみました。

展示してある中で認識がよかったものは2つありましたが、
2つのうち値段が安いことと、電池不要ということで買ってきたのが.......
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この、熊野の筆職人が手がけた筆型スタイラスです。
値段は3210円でした。(間違っていたらごめんなさい)
安いといっても2つのうち.....ということなので、
タッチペンから比較するとちょっと高めですね。

お店や、家に着くまでの間SG080iに使っていましたけど、
なかなかの反応でちょっと嬉しくなってしまいましたね。
これでいろいろ遊べるような気がします!

ただ私のアンドロイドDIGNODUAL2を使うときには使っていません(笑)
もう指で使うことに慣れていることと、細かいことをアンドロイドを使ってやることがないためです。
でもこのタッチペン、使い心地がよくて疲れにくそうな感じがしますので、
もしかしたらアンドロイドでも使っていくかもしれません。